Bグループは小学3〜6年生のお姉さんチームです✨
参加できるスケジュールの都合もありますが、このグループは底力のある子たちが集まったので、実は他のグループより難しい課題を与えていました❤️🔥
前日に「泣きながら練習しています🥲」との連絡もありましたが💦
限られた期間で頑張ってこの難しい課題に取り組み、逃げ出さずに出席したことがまず偉いと思います👏
その向き合おうとする姿勢や努力する経験が大切だと常々感じています(親御さまサポートありがとうございます🙇♀️)
本日のレッスン内容はこちら↙︎
周りの音を聞きながら同じ速さで進む、間違えてもやり直さず止まらずに合流する、周りに頼りきらない等、アンサンブルの基本的なポイントをハンドクラップアンサンブルで確認します。
音程が無い分リズムに集中して、リズムから得られる躍動感を感じで欲しいため、ピアノではない課題も与えていました。
初めは拍手のようにバラバラでしたが😂
慣れてくると全身で拍を感じられる姿も見られました👏
ハンドクラップの後はおやつタイム🍨
さすがお姉さんたち、短時間で計算しながらおやつを選んでいました(予算オーバーした子もいました🤣2日目と調整です。笑)
おやつの後はバイオリン伴奏ですが、Aグループと同様にまずはバイオリンのことを知ってもらいます。
Aグループは全員バイオリンに触れるのが初めてでしたが、こちらもさすがお姉さんたち、バイオリンに触れたことがあったり知識がある子がほとんどでした✨
合わせる前の確認と合わせながら気をつける事を伝えると、しっかり反映して懸命に音を繋いでいきます。
聞いてる方は、どうしたらより良くなるか、良かった点とアドバイスを話してもらいます。
弾く人・聞く人を両方やることで、客観的に自分の演奏も振り返れているようでした✨
バイオリン伴奏後は、2日目に行う8手連弾と声楽伴奏の実技を1人ずつ確認。
8手連弾は、楽譜を追いながら完成形の録音を聞いてもらいました。
合わせたらどうなるかのイメージが具体化したようです💡
声楽伴奏は、どのくらいのテンポなのか、最低限弾いてほしい音はどれかをレッスンしている傍らで、音が合ってるかなどを生徒同士で確認し合う姿もみられました。
普段はレッスン前後の子と顔見知りになるくらいの機会しかないですが、特別レッスンで生徒同士も仲良くなってもらいたかったので、このように助け合う姿は本当に嬉しいです🫶
学年が上がって勉強も難しくなり、他の習い事なども忙しい日々のなか、ピアノを練習する時間を捻出しレッスンを受けに来てくださる生徒さんと、そのサポートをして大切なお子さんを託してくださる保護者さまには本当に心から感謝です。
納得いくまで練習できなくても、できる限りのことをやってきたかは演奏を聞けばわかります◎
今日の経験と少しのヒントで、2日目の8手連弾と声楽伴奏がどのように進化するのか、期待しています❤️🔥
保護者さまには動画をお送りします📹
バラバラなビフォーも😂
ぜひご覧ください✨